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お子さんが成長すると必要となるプライベート空間。

しかし一人暮らしや結婚などでいなくなる可能性が高いですね。

そこで今回は簡単なものからしっかりとした方法まで紹介します。

間仕切りの方法5選!

簡単な方法から順番に紹介していきます。
★の数で効果を表示しています。参考にしてください。
手軽度    ★簡単~★★★難しい
プライバシー  ★低い~★★★高い
価格     ★安価~★★★高価

カーテンで仕切る

手軽★ プライバシー★ 価格★

一番お手軽な方法。カーテンレールを天井等に取り付けて
必要な時にサッと目隠しする。

カーテン一枚ですが見えなくなるため効果はありますね。

アコーディオンで仕切る

手軽★ プライバシー★ 価格★★

カーテンとよく似た感じですが、モノがしっかりとしています。

よくあるのは両サイドから中央に向けて閉めて
マグネットで固定します。風の影響を受けにくいです。

カーテンに比べて少し高級な感じが出ます。

本棚等を壁の代わりにする 

手軽★ プライバシー★ 価格★

これは当方もやっていましたが壁と収納を兼用するやり方です。

簡単なのはカラーボックスを利用します。仕切るということで壁に固定できない位置に配置するため
地震の時に倒れる可能性があるので少し注意が必要です。

仕切りと収納を兼ね備えるという点では優れているのではないでしょうか。

パーテーションで仕切る

手軽★★ プライバシー★★ 価格★★

よくあるのは突っ張り棒で仕切る形です。

釘やビスを使わないで出来るため賃貸などでも気軽にできますね。
上部、下部ともに空間があるのでゆるく仕切る感じになります。

モザイク柄のアクリル等ですと圧迫感は減少します。そしてお互いの存在を
感じとる事もできます。

仲の良い姉妹ならこれもありかと思います。

金物で固定しない分やはり強度に不安は残ります。設置には十分配慮が必要です。

きちんとした壁を作る

手軽★★★ プライバシー★★★ 価格★★★

一番プライバシーを保つことが出来る方法です。

プライバシー以外にも断熱・防音効果も発揮されます。

強度も申し分ないので安全であると言えます。この壁に向けて家具や棚等の固定も
できるため便利ですね。

しかし工事費用は一番高価となります。新しくドアを付けたり壁にクロスを貼ったりするためです。

壁を作ってもまた撤去することも可能です。その場合はクロス等の補修が必要となってきますね。

これは工事が大掛かりとなるためプロに依頼することをお勧めします。

まとめ

いかがでしたか?子供部屋の仕切りにも色々な方法があります。

年齢や予算に合わせて考えてみてください。

こんな場合はどうしたらいいの?など
質問や相談などありましたら小規模から大規模まで新築・リフォームを手掛けています
創業40年以上の実績を持つ松阪市の井村建築にご連絡ください。

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